議題は、
ゲノム編集技術応用食品について
「食品表示の全体像」について
の2つ
委員は、遺伝子組み換え食品の表示検討会の時も、遺伝子組み換えについてわからないままに言いなりになった委員や、科学的検知の名の下に「反対する人は無知」と言い放ち、消費者側を装う人、などなど。
なぜ8月末までにあと1〜2回で結論を出さなければいけないのか?
明らかにアメリカ産ゲノム編集大豆をスムーズに入れる為に、
は明らかであり、
テレビで、いくつか宣伝のような解説番組で取り上げられる
多収穫イネ、ギャバが多いトマト、芽の毒のないジャガイモ、おとなしいマグロ、肉厚マダイ…などなど、今ある食品を通すのは詭弁に感じます。
自立した国には程遠い議論に虚しささえ感じます。
傍聴は、録画も録音も、もちろん傍聴席からの発言も禁止。
昨年1年間の遺伝子組み換え食品表示検討会以上に、あまりに拙速な結論ありき、期限も短すぎ、検討も形だけ…
私たちに出来ることは何でしょうか?